特許
J-GLOBAL ID:200903089668049946

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-350085
公開番号(公開出願番号):特開平11-164944
出願日: 1997年12月03日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 大当たりが発生することにより大入賞口が継続的に開成状態となるパチンコ遊技機であって、構成を簡単ならしめ製造コストを軽減させる。【解決手段】 遊技盤5に設けられた始動入賞口9に打球が入ることにより図柄変動表示器7の図柄が変動表示した後に停止し、その停止図柄が偶然性をもって特定図柄となった場合に特別遊技状態となって大入賞口12が開成状態となり、該大入賞口に打球が所定のM個入球するかまたは所定の制限時間が経過すると該大入賞口は閉成状態となり、その開成状態中に所定の継続条件が成立していた場合には該大入賞口は一旦は閉じてもすぐにまた開成状態になり、以降もその継続条件が成立すれば該大入賞口は所定回数を限度として継続的に開かれるようにしたパチンコ遊技機において、継続条件は大入賞口への打球の入球個数が所定のN個(ただし、N<M)に達することとする。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた始動入賞口に打球が入ることにより図柄変動表示器の図柄が変動表示した後に停止し、その停止図柄が偶然性をもって特定図柄となった場合に特別遊技状態となって大入賞口が開成状態となり、該大入賞口に打球が所定のM個入球するかまたは所定の制限時間が経過すると該大入賞口は閉成状態となり、その開成状態中に所定の継続条件が成立していた場合には該大入賞口は一旦は閉じてもすぐにまた開成状態になり、以降もその継続条件が成立すれば該大入賞口は所定回数を限度として継続的に開かれるようにしたパチンコ遊技機において、継続条件は大入賞口への打球の入球個数が所定のN個(ただし、N<M)に達することであることを特徴としたパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-283664
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-064109   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機、およびこれを用いた遊技方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-084207   出願人:株式会社エース電研
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