特許
J-GLOBAL ID:200903089673868246

スイッチングレギュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210753
公開番号(公開出願番号):特開2001-037213
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】変換効率が高く且つリップルの少ない高効率・高性能なスイッチングレギュレータを提供する。【解決手段】入力電圧を制御信号によりスイッチングするスイッチング素子9,10と、このスイッチング素子9,10の出力を平滑化して出力端子から出力電圧として出力する平滑回路5,4と、前記出力電圧を帰還させた被比較電圧と基準電圧とを比較して前記制御信号を出力するコンパレータ12と、前記スイッチング素子に所定スイッチングクロックを供給する発振器12とを含み、前記コンパレータの入力端子のうちの一方の入力端子に抵抗・コンデンサの時定数CRで充放電するリップルを与えるリップル回路を設け、前記コンパレータの出力を用いて前記スイッチングクロックのパルス幅を可変するようにした。
請求項(抜粋):
入力電圧を制御信号によりスイッチングするスイッチング素子と、このスイッチング素子の出力を平滑化して出力端子から出力電圧として出力する平滑回路と、前記出力電圧を帰還させた被比較電圧と基準電圧とを比較して前記制御信号を出力するコンパレータと、前記スイッチング素子に所定スイッチングクロックを供給する発振器とを含むスイッチングレギュレータにおいて、前記コンパレータの入力端子のうちの一方の入力端子に抵抗・コンデンサの時定数CRで充放電するリップルを与えるリップル供給回路を設け、前記コンパレータの出力を用いて前記スイッチングクロックのパルス幅を可変するようにしたことを特徴とするスイッチングレギュレータ。
FI (2件):
H02M 3/155 H ,  H02M 3/155 F
Fターム (7件):
5H730AA15 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730EE14 ,  5H730FD01 ,  5H730FG05
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭62-141969
  • 特開昭62-141969
  • 特開昭57-040360
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