特許
J-GLOBAL ID:200903089679706566
光起電電池の後処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-506107
公開番号(公開出願番号):特表2005-526404
出願日: 2003年05月06日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
本発明は、二種の分子成分、即ち電子供与体および電子受容体、特に共役ポリマー成分およびフラーレン成分を含む感光層と、同感光層の両面上に配置されたニ個の金属電極とを備え、電子供与体のガラス転移温度よりも高い温度で所定の処理時間だけ熱処理される光起電電池の後処理方法において、前記光起電電池の後処理は、処理時間の少なくとも一部の間、光起電電池の電極に印加され、かつ光起電電池の無負荷電圧を超過するフィールド電圧により誘起された電場の作用下で行われる。
請求項(抜粋):
二種の分子成分、即ち電子供与体および電子受容体、特に共役ポリマー成分およびフラーレン成分を含む感光層と、同感光層の両面上に配置されたニ個の金属電極とを備え、電子供与体のガラス転移温度よりも高温で所定の時間だけ熱処理される光起電電池の後処理方法において、前記光起電電池の後処理は、処理時間の少なくとも一部の間、光起電電池の電極に印加され、かつ光起電電池の無負荷電圧を超過するフィールド電圧により誘起された電場の作用下で行われる方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5F051AA11
, 5F051CB24
, 5F051FA04
, 5F051FA06
, 5F051FA14
引用特許:
引用文献:
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