特許
J-GLOBAL ID:200903089687547973
心電計
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
大貫 和保
, 小竹 秋人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-000141
公開番号(公開出願番号):特開2004-209024
出願日: 2003年01月06日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】被験者のイベント発生時に、容易に心電図波形の測定が可能であると共に、それを表示且つ送信することのできる心電計を提供する。【解決手段】この発明に係る心電計は、被験者の胸部、特に胸骨前面に保持される本体ケースと、この本体ケースから所定の長さ両側に延出する一対のアーム部と、前記本体ケースの被験者胸部側に設けられる第1の電極と、前記一対のアーム部先端に設けられる第2及び第3の電極と、前記第1、第2及び第3の電極からの信号に基づいて被験者の心電図を検出する心電図検出手段とを少なくとも具備するものである。また、前記第1、第2及び第3の電極は、それぞれ所定の間隔を配して設けられることが望ましく、前記第2及び第3の電極の間隔は、55mm〜65mmの範囲であること、前記第1の電極と、前記第2及び第3の電極との間隔は、60mm〜70mmの範囲内であることが望ましい。これによって、衣服の上からでもP波とQRSを含む心電図波形の検出が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被験者の胸部に保持される本体ケースと、
該本体ケースから所定の長さ両側に延出する一対のアーム部と、
前記本体ケースの被験者胸部側に設けられる第1の電極と、
前記一対のアーム部先端に設けられる第2及び第3の電極と、
前記第1、第2及び第3の電極からの信号に基づいて被験者の心電図を検出する心電図検出手段を少なくとも具備することを特徴とする心電計。
IPC (7件):
A61B5/0402
, A61B5/0245
, A61B5/0404
, A61B5/0408
, A61B5/0428
, A61B5/0478
, A61B5/0492
FI (7件):
A61B5/04 310A
, A61B5/04 300E
, A61B5/04 300N
, A61B5/04 300M
, A61B5/04 310B
, A61B5/04 310H
, A61B5/02 320Z
Fターム (17件):
4C017AA10
, 4C017AA19
, 4C017AB10
, 4C017BC16
, 4C017FF30
, 4C027AA00
, 4C027AA02
, 4C027CC00
, 4C027EE01
, 4C027FF01
, 4C027GG01
, 4C027HH01
, 4C027HH06
, 4C027HH11
, 4C027JJ03
, 4C027KK01
, 4C027KK05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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脳波測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-350513
出願人:セーラー万年筆株式会社
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特開昭60-114234
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心電図信号誘導用電極装置及び心電図信号測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-085028
出願人:松本博志, 三洋電機株式会社
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心電計測方法及び生体用電極
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-306718
出願人:オムロン株式会社
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心電計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-112790
出願人:アドバンスドメディカル株式会社
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