特許
J-GLOBAL ID:200903089697533652

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-136655
公開番号(公開出願番号):特開平8-328036
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 画素部開口率の向上と表示品質の向上とを両立させて、高輝度でコントラスト比が高く、かつ高品質な画像表示を実現できる液晶表示装置を提供する。【構成】 本発明の液晶表示装置においては、補助容量線103を画素電極105の両端部でそれぞれ重複するように配設してあり、各画素どうしの間のスペース、いわゆる非画素部に補助容量(Cs)106を配置している
請求項(抜粋):
基板上に互いに交差するように配列された複数行の走査配線と複数列の信号配線と前記走査配線および前記信号配線に接続されたスイッチング素子と該スイッチング素子ごとに接続された画素電極とが形成されたスイッチング素子アレイ基板と、前記スイッチング素子アレイ基板に間隙を有して対向配置される対向電極が形成された対向基板と、前記スイッチング素子アレイ基板と前記対向基板との間に封入された液晶組成物と、を有する液晶表示装置において、 平面的な外形が前記走査配線に沿った方向の辺と前記信号配線に沿った方向の辺とを持った形状の画素電極と、前記画素電極を横切る位置に形成された走査配線と、前記走査配線に沿った方向に伸びた細帯状の補助容量電極であって、前記画素電極の前記走査配線に沿った方向の辺を含む端部、または該端部に対応する位置に配設された電極層であって前記スイッチング素子の出力端に接続された電極層に対して、絶縁層を介して対向し該対向した部分で補助容量を形成する補助容量電極と、を具備することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  H01L 29/786
FI (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  H01L 29/78 612 C
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-187909   出願人:株式会社東芝
  • 特開平1-297627
  • 特開平2-178632
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