特許
J-GLOBAL ID:200903089708003073
サウナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-108457
公開番号(公開出願番号):特開2007-275453
出願日: 2006年04月11日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】浴室内の温度および湿度をいちはやく適切な状態に到達させ、到達したことを使用者に伝達されるよう制御することができるサウナ装置を提供することを目的としている。【解決手段】空気を加温手段3により加温し、浴室内に送風する加温空気送風手段5aと、加湿手段4により加湿し、加湿された空気を浴室内に送風する加湿空気送風手段5bと、サウナ装置に浴室内の温度を検出する浴室内温度検出手段9と、浴室外の温度を検出する機体外温度検出手段10と、加湿手段4で加湿に使用されなかった余剰加湿水の温度を検出する余剰加湿水温度検出手段11を備え、室内温度検出手段9、機体外温度検出手段10、余剰加湿水温度検出手段11より検出された温度に基づいて温度および湿度を調整し、浴室内の温度、湿度が所定値に到達したかを判定し、到達したならば使用者にサウナ準備完了情報を伝達されるサウナ装置を提供できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気を加温する加温手段と、前記加温手段により加温された空気を浴室内に送風する加温空気送風手段と、吹出し口と、微細水滴を発生させその発生した微細水滴の気液分離を行い空気を加湿する微細水滴加湿手段と、前記微細水滴加湿手段により加湿された空気を浴室内に送風する加湿空気送風手段と、浴室内の温度を検出する浴室内温度検出手段と、前記微細水滴加湿手段により気液分離された水滴を含む加湿に使用されなかった余剰加湿水の温度を検出する余剰加湿水温度検出手段を備え、前記加温空気送風手段により加温された空気と前記加湿空気送風手段により加湿された空気を浴室内に吹出すサウナ装置において、前記加温手段および前記微細水滴加湿手段を前記浴室内温度検出手段により検出された浴室温度と前記余剰加湿水温度検出手段により検出された余剰加湿水温度が所定値を超えると情報伝達手段にて、使用者にサウナ準備完了情報を伝達する構成を特徴とするサウナ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4C094AA01
, 4C094BA18
, 4C094BA19
, 4C094BA23
, 4C094BA24
, 4C094BB18
, 4C094CC17
, 4C094DD08
, 4C094DD09
, 4C094EE02
, 4C094EE12
, 4C094EE22
, 4C094FF02
, 4C094FF15
, 4C094FF16
, 4C094FF18
, 4C094GG12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
浴室暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-020745
出願人:ヤマハリビングテック株式会社
審査官引用 (3件)
-
サウナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-235023
出願人:東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社, 川崎製鉄株式会社
-
飲料自動供給機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-099334
出願人:富士電機株式会社
-
食器洗い乾燥機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-252700
出願人:松下電器産業株式会社
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