特許
J-GLOBAL ID:200903089712657827
光通信装置及び光通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-174042
公開番号(公開出願番号):特開2005-354481
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 システム全体のスループットを低下させることなく、消費電力を低減すると共に発光素子の長寿命化が可能な光通信装置及び光通信システムを提供することを目的とする。【解決手段】 マスタの対応する光通信I/F部16Aとスレーブに対応する光通信I/F部16B〜16Dを光ファイバ及び光シートバス42A、42Bを介して接続した光通信システムにおいて、マスタ及びスレーブの受光器80、受信回路82及び制御回路92は常時電源84に接続し、発光器86及び送信回路88はリモート制御可能なリモート制御電源90に接続する。そして、スレーブではマスタの指示に基づいて制御回路92がリモート制御電源90のオンオフを制御し、マスタでは通信状態に基づいて制御回路92がリモート制御電源90のオンオフを制御する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
光通信を行うための第1受光素子を備えた第1装置と第1光ファイバを介して接続された分配型光伝送体に、第2光ファイバを介して複数接続される光通信装置であって、
前記第2光ファイバ、前記分配型光伝送体及び前記第1光ファイバを介して前記第1受光素子に光を伝送することで情報を送信可能な第2発光素子と、
前記第2発光素子以外に電源を供給する第2電源と、
前記第2駆動電源とは別に設けられ、少なくとも前記第2発光素子のみに電源を供給する第2発光素子電源と、
第1装置からの指示に基づいて前記第2発光素子電源を制御する第2制御手段と、
を備えることを特徴とする光通信装置。
IPC (3件):
H04B10/00
, G06F1/26
, G06F1/32
FI (3件):
H04B9/00 B
, G06F1/00 332B
, G06F1/00 334R
Fターム (23件):
5B011EA10
, 5B011LL06
, 5B011MA15
, 5K102AA13
, 5K102AA19
, 5K102AA63
, 5K102AA69
, 5K102AB01
, 5K102AB10
, 5K102AH23
, 5K102AL07
, 5K102AL13
, 5K102AM09
, 5K102AN01
, 5K102AN05
, 5K102PA14
, 5K102PB14
, 5K102PB18
, 5K102PH38
, 5K102RB02
, 5K102RD04
, 5K102RD25
, 5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電源制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-191545
出願人:富士ゼロックス株式会社
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