特許
J-GLOBAL ID:200903089727949956
照明装置および表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-051312
公開番号(公開出願番号):特開2005-243412
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】本発明は、光の利用効率、射出光強度の均一性が高く、さらに射出光の角度範囲を自在に制御することが可能な照明装置およびその照明装置を用いた表示対象物を明るく表示できる表示装置を提供する。【解決手段】光源と、平面状の導光板とを備えた照明装置において、光射出面および/または光射出面に対向する面に複数の偏光依存性光学素子を配し、前記偏光依存性光学素子がレリーフ型回折格子もしくはレリーフ型ホログラムを予め決められた領域内に形成したものであり、レリーフ型回折格子もしくはレリーフ型ホログラムを構成する媒質、もしくはレリーフ面を含む表面に形成された媒質の少なくとも一方が複屈折性を有し、特定の偏光成分に対応する軸における屈折率差が大きく、前記特定の偏光成分と直交する軸における屈折率差が極めて小さいことを特徴とする照明装置およびその照明装置と透過型LCD表示素子とを備えた表示装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、光源から入射した光を導光し、前記導光された光を光射出面から射出する平面状の導光板とを備えた照明装置において、
光射出面および/または光射出面に対向する面に複数の偏光依存性光学素子を配し、
前記偏光依存性光学素子がレリーフ型回折格子もしくはレリーフ型ホログラムを予め決められた領域内に形成したものであり、
レリーフ型回折格子もしくはレリーフ型ホログラムを構成する媒質、もしくはレリーフ面を含む表面に形成された媒質の少なくとも一方が複屈折性を有し、特定の偏光成分に対応する軸における屈折率差が大きく、前記特定の偏光成分と直交する軸における屈折率差が極めて小さいことを特徴とする照明装置。
IPC (4件):
F21V8/00
, G02B5/18
, G02B5/32
, G02F1/13357
FI (4件):
F21V8/00 601C
, G02B5/18
, G02B5/32
, G02F1/13357
Fターム (28件):
2H049AA07
, 2H049AA08
, 2H049AA13
, 2H049AA14
, 2H049AA50
, 2H049AA60
, 2H049AA64
, 2H049AA65
, 2H049CA01
, 2H049CA05
, 2H049CA08
, 2H049CA09
, 2H049CA15
, 2H049CA16
, 2H049CA22
, 2H091FA19Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FC01
, 2H091FD04
, 2H091FD06
, 2H091FD13
, 2H091FD22
, 2H091LA11
, 2H091LA18
, 2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
平面光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-238405
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (6件)
-
点光源用の導光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-088608
出願人:嶋田プレシジョン株式会社
-
導光板および液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-107858
出願人:旭硝子株式会社
-
照明デバイス
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-532022
出願人:ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチャリング・カンパニー
-
導光反射板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-052982
出願人:藤村忠正, 有限会社梶浦
-
フロントライト導光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-278456
出願人:嶋田プレシジョン株式会社
-
反射型兼透過型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-385110
出願人:大日本印刷株式会社
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