特許
J-GLOBAL ID:200903089729698799

ジャーナルバックアップ方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-314189
公開番号(公開出願番号):特開平9-152985
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 バックアップ装置が外部記憶装置に格納されているジャーナルを読み出して、接続されたリモート計算機システム50でバックアップを取得する方法は、外部記憶装置からジャーナルを読み出す際にI/Oアクセスに多大の時間を要する。【解決手段】 本発明は、ジャーナルデータを外部記憶装置へ書き込む際に、計算機システム内のバッファにもジャーナルデータを書き込んでおき、バッファ中のジャーナルデータをリモート計算機システムのバックアップ側へ転送してジャーナルデータのバックアップを取得する。
請求項(抜粋):
計算機システムにおける、データベースや記憶媒体の情報に対する更新トランザクション処理を行う際に、障害発生時のリカバリを目的として取得するジャーナルデータを、通信媒体を介して接続されたリモート計算機システムにバックアップとして取得するジャーナルバックアップ方法において、前記ジャーナルデータを外部記憶装置へ書き込む際に、前記計算機システム内のバッファにも前記ジャーナルデータを書込み、前記バッファ中のジャーナルデータを前記リモート計算機システムのバックアップ側へ転送して該ジャーナルデータのバックアップを取得することを特徴とするジャーナルバックアップ方法。
IPC (3件):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/16 310 ,  G06F 15/00 320
FI (3件):
G06F 12/00 531 J ,  G06F 12/16 310 M ,  G06F 15/00 320 D
引用特許:
審査官引用 (1件)

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