特許
J-GLOBAL ID:200903089735678074
負荷分散処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 土屋 繁
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321326
公開番号(公開出願番号):特開2004-158977
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】システム内で負荷分散のために必要とされる相互通信をできるだけ少なくすること、負荷分散装置の台数に比例した性能を得ること、を実現する負荷分散処理システムを提供する。【解決手段】受信パケットに含まれる高位レイヤ情報を解析して該受信パケットの属性情報を生成し、該属性情報を付加したパケットを送出する第1の負荷分散装置11と、パケットのトラヒック状況情報と第1の負荷分散装置11から送出された前記属性情報とに基づいて、各パケットを振り分けるべき最適な前記サーバを決定して前記パケットを送出する第2の負荷分散装置12と、を備え、さらに好ましくは、前記受信パケットを、複数の第1の負荷分散装置11のうちのいずれかに振り分ける第3の負荷分散装置13を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
クライアント側から受信した受信パケットに含まれる高位レイヤ情報を解析して該受信パケットの属性情報を生成し、該属性情報を付加したパケットを送出する第1の負荷分散装置と、
配下に接続される各サーバに送出されたパケットのトラヒック状況を各該サーバ対応に監視し、そのトラヒック状況情報と前記第1の負荷分散装置から送出された前記属性情報とに基づいて、各前記パケットを振り分けるべき最適な前記サーバを決定し、当該決定サーバに対し該パケットを送出する第2の負荷分散装置と、
を備えることを特徴とする負荷分散処理システム。
IPC (4件):
H04L12/56
, G06F9/46
, G06F15/00
, G06F15/177
FI (4件):
H04L12/56 100Z
, G06F9/46 360C
, G06F15/00 310E
, G06F15/177 674A
Fターム (29件):
5B045BB28
, 5B045BB42
, 5B045GG04
, 5B045JJ07
, 5B045JJ08
, 5B045JJ09
, 5B085AA01
, 5B085AC11
, 5B085AC13
, 5B085AC14
, 5B085BA06
, 5B085BA07
, 5B098AA10
, 5B098GA01
, 5B098GC01
, 5B098GC16
, 5B098GD02
, 5B098GD14
, 5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030HB18
, 5K030HB28
, 5K030KA01
, 5K030KA05
, 5K030LB05
, 5K030LC11
, 5K030LE03
, 5K030MA04
, 5K030MB09
引用特許:
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