特許
J-GLOBAL ID:200903089737101084

フィルムインモールド成形品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-326869
公開番号(公開出願番号):特開2008-137311
出願日: 2006年12月04日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】 意匠面にひけによる凹凸が表れないフィルムインモールド成形品を提供する。【解決手段】 板状本体部41を有する樹脂射出成形部4に対し接着層3を介してフィルム2が一体となったフィルムインモールド成形品1であって、板状本体部41の一方の主表面412から突出する突出部42の裏側の主表面411に、突出部42の基端断面領域413と投影的に重なる位置に接着層欠落領域5を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
板状の本体部を有する樹脂射出成形部と、該本体部の第一主表面に接着層を介して重ね配置され、該本体部とインサート成形により一体化されるフィルムとを備えたフィルムインモールド成形品において、 前記樹脂射出成形部は、前記本体部の第二主表面から突出する樹脂突出部が該本体部と一体成形されてなり、かつ、前記樹脂突出部の前記本体部の第二主表面を含む平面による断面領域である突出部断面領域と投影的に重なる位置において、前記接着層を面内に一部欠落させた接着層欠落領域を形成してなることを特徴とするフィルムインモールド成形品。
IPC (3件):
B29C 45/14 ,  B29C 45/16 ,  B29C 33/14
FI (3件):
B29C45/14 ,  B29C45/16 ,  B29C33/14
Fターム (32件):
4F202AD05 ,  4F202AD08 ,  4F202AD20 ,  4F202AD24 ,  4F202AG03 ,  4F202AG28 ,  4F202AH26 ,  4F202AM34 ,  4F202AP11 ,  4F202AR12 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB13 ,  4F202CQ01 ,  4F202CQ10 ,  4F206AD05 ,  4F206AD08 ,  4F206AD20 ,  4F206AD24 ,  4F206AG03 ,  4F206AG28 ,  4F206AH26 ,  4F206AM34 ,  4F206AP11 ,  4F206AR12 ,  4F206JA07 ,  4F206JB13 ,  4F206JF05 ,  4F206JL03 ,  4F206JM05 ,  4F206JN21 ,  4F206JQ81
引用特許:
出願人引用 (1件)

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