特許
J-GLOBAL ID：200903089749280820

画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム

発明者：
近藤 敦士

近藤 敦士 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


代理人 (6件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-225611
公開番号（公開出願番号）：特開2007-043494
出願日： 2005年08月03日
公開日（公表日）： 2007年02月15日
要約：
【課題】 上限金額内で画像処理を行なうことのできる画像処理装置を提案する。【解決手段】 印刷装置においては、規定の条件で印刷する場合の課金額が予め算出される(S103)。ユーザから設定された(S101)上限課金額と比較して、課金額が上限を下回る場合には(S105でNO)、そのまま印刷が実行されるが(S115)、課金額が上限を上回る場合には(S105でYES)、課金額を抑えるための画像処理やパラメータの変更処理等の処理が行なわれて(S107)、課金額が上限を下回るようになった場合に(S109でNO)、印刷が実行される(S115)。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
原稿データに基づいて所定の条件で印刷する際に課金される第1の課金額を算出する課金額算出手段と、 前記印刷に関して、上限課金額を設定する設定手段と、 前記第1の課金額が前記上限課金額を越えているか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段において前記第1の課金額が前記上限課金額を越えていると判定された場合に、前記原稿データに対して、処理後の前記画像データに基づいて印刷される際に課金される第2の課金額が前記上限課金額を越えないような画像処理を行なう画像処理手段とを備える、画像処理装置。
IPC (2件)：
H04N 1/387 ,  B41J 21/00
FI (2件)：
H04N1/387 ,  B41J21/00 Z
Fターム (8件)：
2C187BF42 ,  2C187CD18 ,  2C187DB27 ,  2C187GB07 ,  5C076AA22 ,  5C076AA26 ,  5C076AA40 ,  5C076CA10
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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