特許
J-GLOBAL ID:200903085788109718

画像形成装置,端末装置,課金システム,課金装置,課金方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-416127
公開番号(公開出願番号):特開2005-174172
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】課金式の画像形成装置,端末装置,或いは課金装置に課金上限額を記憶させることで,画像形成装置への誤操作等により引き起こされる,利用者の意図しない出費を防止することができる画像形成装置,課金システム,課金装置,及びそれらの課金方法を提供する。 【解決手段】印字開始ボタン等が押下されると(S6のY),印字処理が行われる以前に課金額が算出される(S7)。この課金額とプリペイドカードに記録された残金とが比較され,課金額が残金よりも低額であれば(S8のN),次に課金額と予め記憶された課金上限額とが比較される。そして,課金額が課金上限額よりも高額であれば(S10のY),表示入力部に課金額と印字するか否かを利用者に問い合わせるメッセージとを表示させる(S11)。このメッセージに対して,利用者により画像形成処理を実行する操作が行われると印字処理が開始される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像形成処理に関する情報を表示する表示部と画像形成処理に関する情報の入力を受け付ける入力部とを備え,画像形成に関する処理に応じて課金する機能を備えた画像形成装置において, 該画像形成装置にて課金される課金上限額を記憶する第1の課金上限額記憶手段と, 前記画像形成に関する処理に応じた課金額が,前記第1の課金上限額記憶手段に記憶される前記課金上限額よりも高額である場合に,前記画像形成装置で画像形成が行われる以前に注意を促す情報を前記表示部に出力する第1の注意喚起手段と, 該第1の注意喚起手段により前記表示部に出力された情報に対して利用者が前記入力部を介して入力した情報に基づいて前記画像形成を実施する第1の画像形成実施手段とを具備してなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (8件):
G07F7/12 ,  B41J29/00 ,  B41J29/42 ,  B41J29/46 ,  G06F3/12 ,  G06F17/60 ,  G07D9/00 ,  G07F17/00
FI (10件):
G07F7/08 C ,  B41J29/42 F ,  B41J29/46 Z ,  G06F3/12 K ,  G06F17/60 124 ,  G06F17/60 332 ,  G06F17/60 506 ,  G07D9/00 336B ,  G07F17/00 A ,  B41J29/00 Z
Fターム (24件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061CL08 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ34 ,  3E040AA03 ,  3E040BA13 ,  3E040BA20 ,  3E040CA20 ,  3E040DA01 ,  3E044AA01 ,  3E044AA06 ,  3E044BA04 ,  3E044CC10 ,  3E044DA03 ,  3E044DD01 ,  3E044DD10 ,  3E044EA20 ,  3E044EB01 ,  3E048AA10 ,  3E048BA06 ,  5B021AA01 ,  5B021CC07 ,  5B021NN00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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