特許
J-GLOBAL ID:200903089752589670

液晶装置とその製造方法ならびに投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235795
公開番号(公開出願番号):特開2001-059966
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 配向膜異常による液晶配向不良に起因する表示不良の発生を抑制し得る液晶装置を提供する。【解決手段】 本発明の液晶装置は、TFTアレイ基板10上に、マトリクス状に配置された複数の画素電極9aと、複数の画素スイッチング用TFT30と、複数のデータ線6aおよび複数の走査線3aが備えられるとともに、対向基板20上には対向電極21が備えられている。そして、双方の基板10,20における液晶層50側の面上の非表示領域に対応する部分にのみ配向膜16,22が設けられている。
請求項(抜粋):
一対の基板間に液晶が挟持されてなり、該一対の基板をなす一方の基板、他方の基板のうち、少なくともいずれかの基板の表示領域の少なくとも一部の箇所には配向膜が設けられていないことを特徴とする液晶装置。
Fターム (7件):
2H090HB02Y ,  2H090HB14Y ,  2H090HD14 ,  2H090LA04 ,  2H090MA01 ,  2H090MA02 ,  2H090MA15
引用特許:
審査官引用 (8件)
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