特許
J-GLOBAL ID:200903089752809140
光学基板及び製造法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 伊藤 信和
, 黒川 俊久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-507882
公開番号(公開出願番号):特表2005-526993
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 2以上の光学的機能を果たす表面を有する光学基板の提供。【解決手段】 光学基板100は約1cm以下の相関長を有する三次元表面を特徴とする。この光学基板100は、第2の表面構造関数で変調した第1の表面構造関数で規定される。この第1の表面構造関数は光の第1の入力ビームから1以上の反射成分を生成する。この光学基板100は輝度向上及び投影装置を始めとする各種の用途に使用するのに適している。
請求項(抜粋):
光学基板100の表面をモデリングする方法であって、
座標系で第1のウィンドウ216を規定し、
第1のウィンドウ216内にマスター関数210を規定し、
第1のウィンドウ216内の第1の位置に第1のウィンドウ216のセグメントとして第2のウィンドウ200を規定し、
第2のウィンドウ200内の1組の点を選択し、
選択された組の点を相互に連結する変調経路206を規定し、
変調経路206に沿って表面関数を規定し、
変調経路206に沿って表面関数を変調し、
変調した表面関数をマスター関数210と合成することによって変調経路206範囲で三次元構造パターンを作成する
ことを含んでなる方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2H042BA04
, 2H042BA05
, 2H042BA14
, 2H042BA20
引用特許:
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