特許
J-GLOBAL ID:200903089761195421

ディジタル信号処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046427
公開番号(公開出願番号):特開平7-075098
出願日: 1994年02月21日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 動きを有する映像に対しエラー訂正を行うディジタル信号処理システムにおいて,画質劣化を減少させるディジタル信号処理システムを提供する。【構成】 受信又は再生されるデータをエラー訂正復号化し,エラー訂正復号化されたデータを連続されるフレーム間で発生する動き量により補償して元映像信号に復元するディジタル信号処理システムにおいて,復号化されたデータがエラー訂正されたデータなら現在フレームの映像信号を出力し,エラー訂正されていない領域のデータなら現在フレームの位置の現在フレームのデータを前記動き量に対応する位置での以前フレームのデータに対置するエラー修正部400を備えている。【効果】これにより,画質劣化なく高画質の画像が提供できる効果がある。
請求項(抜粋):
受信又は再生されるデータをエラー訂正復号化し,エラー訂正復号化されたデータを連続されるフレーム間で発生する動き量により補償して原映像信号に復元するディジタル信号処理システムにおいて,前記復号化されたデータがエラー訂正されたデータなら現在画面の映像信号を出力し,エラー訂正されていない領域のデータなら現在画面の位置での現在画面のデータを前記動き量に対応する位置での以前画面のデータに対置するエラー修正手段を含むことを特徴とするディジタル信号処理システム。
IPC (6件):
H04N 7/24 ,  G11B 20/18 560 ,  H03M 13/00 ,  H04L 1/00 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/937
FI (3件):
H04N 7/13 A ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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