特許
J-GLOBAL ID：200903089763785471

ラベルプリンタ及びラベルプリンタの制御方法

発明者：
村田 新助

村田 新助 について


出願人/特許権者：
株式会社サトー

株式会社サトー について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-136588
公開番号（公開出願番号）：特開2001-315738
出願日： 2000年05月10日
公開日（公表日）： 2001年11月13日
要約：
【要約】【課題】 剥離モードの実行中に、印字済みのラベルが貼り付いたままの台紙が引き起こすジャムを検出できるラベルプリンタ等を提供する。【解決手段】 ラベルプリンタ10において、光センサ19が正常な台紙13の移動を検出し、光センサ20がラベル12を検出した場合には、ラベル12が台紙13から正常に剥離したと判断する。一方、光センサ19が正常な台紙13の移動を検出したが、光センサ20がラベル12を検出しなかった場合には、ラベル12が台紙13から正常に剥離しなかったと判断し、その旨を出力する。
請求項（抜粋）：
剥離モードを実行可能なラベルプリンタであって、ラベルが表面に貼り付けられた台紙を第1の方向に搬送する搬送手段と、供給されるデータに応じてラベルに印字する印字ヘッドと、前記印字ヘッドの下流側に配置され、剥離モードの実行中に、印字済みのラベルを台紙から剥離するための剥離部材と、前記剥離部材の下流側に配置され、剥離モードにおいて第1の方向と異なる第2の方向に誘導するガイド手段と、前記剥離部材によって剥離されたラベルを検出する第1の検出器と、前記剥離部材の下流側に配置され、剥離モードの実行中に台紙の移動を検出する第2の検出器と、剥離モードの実行中に、前記第1及び第2の検出器の出力に基づいて、印字済みのラベルの剥離状態及び台紙の走行状態を判断する制御部と、を具備することを特徴とするラベルプリンタ。
IPC (4件)：
B65C 9/44 ,  B65C 9/18 ,  B65C 9/46 ,  B65H 41/00
FI (4件)：
B65C 9/44 ,  B65C 9/18 ,  B65C 9/46 ,  B65H 41/00 C
Fターム (13件)：
3E095BA03 ,  3E095CA02 ,  3E095DA03 ,  3E095DA22 ,  3E095EA02 ,  3E095EA09 ,  3E095EA13 ,  3E095EA22 ,  3E095EA24 ,  3E095EA26 ,  3E095EA34 ,  3E095FA25 ,  3F108JA03
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 特開昭57-008190
  • 特開平2-269076
  • 特開昭57-008190
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