特許
J-GLOBAL ID:200903089763813513
光学分割法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牛木 護
, 吉田 正義
, 清水 栄松
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-121411
公開番号(公開出願番号):特開2008-273898
出願日: 2007年05月02日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】一度に大量に、効率よくエナンチオマーを分離することができる、新規の光学分割法を提供する。【解決手段】キラルらせん主鎖構造を有するポリフェニルアセチレン誘導体を第一の溶媒に溶解した第一の溶液と、ラセミ体を第二の溶媒に溶解した第二の溶液とを混合し、ラセミ体の一方のエナンチオマーのみ選択的にポリフェニルアセチレン誘導体に吸着させて沈殿させる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
キラルらせん主鎖構造を有するポリフェニルアセチレン誘導体を第一の溶媒に溶解した第一の溶液と、ラセミ体を第二の溶媒に溶解した第二の溶液とを混合し、前記ラセミ体の一方のエナンチオマーのみ選択的に前記ポリフェニルアセチレン誘導体に吸着させて沈殿させることを特徴とする光学分割法。
IPC (12件):
C07B 57/00
, C07C 227/34
, C07C 229/36
, C07C 213/10
, C07C 219/22
, C07C 219/10
, C07C 41/36
, C07C 43/20
, C07D 213/30
, C07D 295/08
, C07D 311/32
, C07D 303/04
FI (12件):
C07B57/00 310
, C07C227/34
, C07C229/36
, C07C213/10
, C07C219/22
, C07C219/10
, C07C41/36
, C07C43/20 D
, C07D213/30
, C07D295/08 A
, C07D311/32
, C07D303/04
Fターム (23件):
4C048AA01
, 4C048BB02
, 4C048CC01
, 4C055AA01
, 4C055BA02
, 4C055BA06
, 4C055BA16
, 4C055BB02
, 4C055BB10
, 4C055CA01
, 4C055DA01
, 4C055FA42
, 4C062EE49
, 4H006AA02
, 4H006AD17
, 4H006BB25
, 4H006BJ50
, 4H006BN30
, 4H006BP30
, 4H006BS10
, 4H006BT32
, 4H006BU32
, 4H006GP03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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