特許
J-GLOBAL ID：200903089777859818
成形機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
武 顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-354501
公開番号（公開出願番号）：特開2002-154145
出願日： 2000年11月21日
公開日（公表日）： 2002年05月28日
要約：
【要約】【課題】 マシン毎に機差があっても、各マシン毎のクロスヘッドの原点出しを、正確に行えるようにすること。【解決手段】 型締め用の電動サーボモータと、該電動サーボモータの回転を直線運動に変換するボールネジ機構と、該ボールネジ機構による直線運動を伝達されて伸縮駆動されるトグルリンク機構と、該トグルリンク機構により前後進駆動される可動ダイプレートとを、具備した成形機において、トグルリンク機構をデッドポイントの手前からデッドポイントを通り越すまで駆動した際の、トグルリンク機構のクロスヘッドの各位置に応じた型締め用の電動サーボモータのトルクを実測し、この実測結果に基づきトグルリンク機構のクロスヘッドの原点を求める演算処理手段を有する。
請求項（抜粋）：
型締め用の電動サーボモータと、該電動サーボモータの回転を直線運動に変換するボールネジ機構と、該ボールネジ機構による直線運動を伝達されて伸縮駆動されるトグルリンク機構と、該トグルリンク機構により前後進駆動される可動ダイプレートとを、具備した成形機において、前記トグルリンク機構をデッドポイントの手前からデッドポイントを通り越すまで駆動した際の、前記トグルリンク機構のクロスヘッドの各位置に応じた前記型締め用の電動サーボモータのトルクを実測し、この実測結果に基づき前記トグルリンク機構のクロスヘッドの原点を求める演算処理手段を有することを特徴とする成形機。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (15件)：
4F202AP04
, 4F202CA11
, 4F202CL01
, 4F202CL22
, 4F202CL32
, 4F202CL39
, 4F202CL42
, 4F206AP04
, 4F206JA07
, 4F206JM02
, 4F206JP11
, 4F206JQ83
, 4F206JT05
, 4F206JT33
, 4F206JT38
