特許
J-GLOBAL ID:200903089786093445

インクジェットプリンター用インクカートリッジのインクリフィル方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-562079
公開番号(公開出願番号):特表2006-510509
出願日: 2003年07月22日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
本発明はインクカートリッジのインクリフィル装置に関する。本発明のインクリフィル装置において、本体はその内部にインクカートリッジを収容するための収納空間を有し、一側外壁にインクの流通するインク流路を内部に設けた第1インク注入部を備えている。インク注入器は、第1インク注入部と結合される第2インク注入部を備えてインクカートリッジにインクを注入する。また、第1インク注入部に隣接した本体の内部には、インク吸収材がインクノズルと接して備えられてインクノズルから漏れるインクを吸収する。これにより、インクのリフィル時における作業者、周囲及びインクカートリッジの汚染を防止することができる。
請求項(抜粋):
インクカートリッジにインクをリフィルする方法であって、 (S1)上記インクカートリッジの本体の一側に設けられたインク注入孔に覆われているビニルカバーを取り外す段階; (S2)該ビニルカバーの取り外しで開放された上記インク注入孔にゴム栓を挿入する段階; (S3)上記インクカートリッジの上記本体を覆う上記インクカートリッジのカバーの適所にインク泡の排出口を設ける段階; (S4)上記インク注入孔に挿入された上記ゴム栓にインク注入器の針を刺し込んで徐々にインクを注入する段階;及び (S5)上記インクカートリッジの上記カバーに設けられた上記インク泡の排出口を所定の密封栓で封止し、上記インク注入器を上記インク注入孔に挿入されている上記ゴム栓から引き抜く段階;を含んでなることを特徴とするインクジェットプリンター用インクカートリッジのインクリフィル方法。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (4件):
2C056EA26 ,  2C056EA29 ,  2C056KC18 ,  2C056KD08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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