特許
J-GLOBAL ID:200903089801174821
粉体排出装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-259384
公開番号(公開出願番号):特開2007-070059
出願日: 2005年09月07日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】粉体が付着性を有していても、簡単な構造で、粉体をダンパの密着面に付着させず、粉体の噛み込みを防止することができる粉体排出装置を提供する。【解決手段】ホッパーの下部位置に交互に開閉可能な上部ダンパと下部ダンパが配置される上部ダンパ室と下部ダンパ室を配設するとともに、該上部ダンパ室の上部ダンパと下部ダンパ室の下部ダンパを交互に開閉して前記ホッパーに投入される粉体を連続的に排出する粉体排出装置であって、前記上部ダンパ室に連結される、外気に連通する連通管と、該連通管内に開閉自在に配置される導入弁と、前記上部ダンパ室の上部ダンパの動作を検知する動作検知手段と、該動作検知手段により前記導入弁を開閉する弁開閉手段とを備えており、前記上部ダンパの閉動作の開始に同期して、前記導入弁を開き、該上部ダンパ室に発生した負圧を利用して外気を前記上部ダンパ室に導入する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ホッパーの下部位置に交互に開閉可能な上部ダンパと下部ダンパが配置される上部ダンパ室と下部ダンパ室を配設するとともに、該上部ダンパ室の上部ダンパと下部ダンパ室の下部ダンパを交互に開閉して前記ホッパーに投入される粉体を連続的に排出する粉体排出装置であって、
前記上部ダンパ室に連結される、外気に連通する連通管と、該連通管内に開閉自在に配置される導入弁と、前記上部ダンパ室の上部ダンパの動作を検知する動作検知手段と、該動作検知手段により前記導入弁を開閉する弁開閉手段とを備えており、
前記上部ダンパの閉動作の開始に同期して、前記導入弁を開き、該上部ダンパ室に発生した負圧を利用して外気を前記上部ダンパ室に導入することを特徴とする粉体排出装置。
IPC (6件):
B65G 53/46
, B65G 65/40
, B65D 88/32
, B65D 90/62
, B65D 90/64
, B65B 37/02
FI (6件):
B65G53/46
, B65G65/40 B
, B65D88/32
, B65D90/62 A
, B65D90/64
, B65B37/02
Fターム (24件):
3E055AA03
, 3E055BB01
, 3E055DA01
, 3E055DA07
, 3E055DA10
, 3E070AA19
, 3E070AB11
, 3E070GA11
, 3E070GA20
, 3E070HA07
, 3E070HC05
, 3E070VA30
, 3F047AA02
, 3F047AA11
, 3F047CA02
, 3F047CC28
, 3F075BA01
, 3F075BB01
, 3F075CA09
, 3F075CB13
, 3F075CD08
, 3F075CD12
, 3F075CD16
, 3F075DA26
引用特許:
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