特許
J-GLOBAL ID:200903089802938469
情報提示システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-278396
公開番号(公開出願番号):特開2009-110038
出願日: 2007年10月26日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】情報が発生した時点では情報を提示できる状態ではないと判断した場合でも、適切なタイミングで情報を提示して確実な情報伝達ができるシステムを提供する。【解決手段】サーバ12は、提示する情報が発生したとき、その情報を提示すべき看護師を選択し、そのときの看護師の状況と情報の内容(緊急度)とを考慮して、選択した看護師に対して情報を提示できる状態かどうかを判断し、情報を提示できる状態であると判断したときには、看護師用端末16のLCDに情報を表示し、また、情報を提示できる状態ではないと判断したときでも、所定時間待機して看護師の状況が変化するのを待ち、情報に応じて予め指定される試行時間内に、看護師に対して情報を提示できる状態になった場合には、情報提示を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
提示する情報が発生したとき、前記情報を提示すべきユーザを選択するユーザ選択手段、
前記ユーザ選択手段によって選択された前記ユーザの状況を検出する状況検出手段、
前記状況検出手段によって検出された前記ユーザの状況と、前記情報の内容とに基づいて、前記ユーザに対して情報を提示できる状態か否かを判断する提示判断手段、
前記提示判断手段によって前記ユーザに対して情報を提示できる状態であると判断されたとき、前記ユーザに対して情報を提示する情報提示手段、
前記提示判断手段によって前記ユーザに対して情報を提示できない状態であると判断されたとき、所定時間待機する待機手段、および
前記待機手段による待機中に、前記ユーザに対して情報を提示できる状態か否かを判断する判断処理を、少なくとも1度は再試行する再試行手段を備える、情報提示システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 126Z
, A61G12/00 Z
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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誤作業警報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-025884
出願人:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
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