特許
J-GLOBAL ID:200903089809277832
SLA達成状況判定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-224846
公開番号(公開出願番号):特開2007-041828
出願日: 2005年08月03日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 本発明はシステム管理者のSLA管理工数を削減するSLA達成状況判定方法及び装置を提供することにある。 【解決手段】 サービスレベル管理システムにて各システムの期初から前月までの障害件数を集計する(ステップ11)。SLA情報と比較し、SLA達成状況を判定する(ステップ13)。次に、各システム各号機にてサービス停止時間を算出する(ステップ15)。その情報をサービスレベル管理システムが収集して、各システムの稼働率を算出する(ステップ18)。SLA情報と比較し、SLA達成状況を判定する(ステップ20)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の情報処理を利用者側のシステムに代わって行うASPサービスにおけるSLA達成状況判別方法において、
前記情報処理を行うASPサーバにおいて、
予め、利用者と契約している情報処理に関する条件を示すSLAに対応したログ情報抽出条件を記憶しておき、
前記情報処理を実行して、当該情報処理のログ情報を記憶し、
記憶された前記ログ情報から、前記ログ情報抽出条件に従って、サービスレベル実績算出に必要なログ情報を抽出することを特徴とするSLA達成状況判定方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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