特許
J-GLOBAL ID:200903089810811630

ヘッドアクチュエータおよび磁気記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253490
公開番号(公開出願番号):特開2003-070221
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 磁気ヘッドおよびアームを所定の角度で回転させる場合に小型化および薄型化を図ることができるヘッドアクチュエータおよび磁気記録再生装置を提供すること。【解決手段】 モータ33は、軸を有するステータ43と、ステータ43に対して回転するロータ40を有し、ロータ40はステータ43の軸に対して軸受けを介して回転自在に支持されており、ステータ43は、軸を中心として配置された駆動用のコイル60を有し、ロータ40は、アーム20と一体であるロータヨーク56と、ロータヨーク56に固定されておりコイル60に対面しており、軸を中心としてS極とN極が交互に着磁された駆動用のマグネット48とを有し、コイル60に通電することで発生する磁界とマグネット48の磁界により、ロータ40がステータ43に対して所定角度の範囲で回転する。
請求項(抜粋):
ディスク状記録媒体に信号を記録し前記ディスク状記録媒体の信号を再生するための磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドを支持するアームと、前記アームを所定角度の範囲で回転させるモータを有するヘッドアクチュエータであり、前記モータは、軸を有するステータと、前記ステータに対して回転するロータを有し、前記ロータは前記ステータの前記軸に対して軸受けを介して回転自在に支持されており、前記ステータは、前記軸を中心として配置された駆動用のコイルを有し、前記ロータは、前記アームと一体であるロータヨークと、前記ロータヨークに固定されており前記コイルに対面しており、前記軸を中心としてS極とN極が交互に着磁された駆動用のマグネットとを有し、前記コイルに通電することで発生する磁界と前記マグネットの磁界により、前記ロータが前記ステータに対して回転する構成とされていることを特徴とするヘッドアクチュエータ。
IPC (6件):
H02K 33/18 ,  G11B 21/02 632 ,  G11B 21/02 ,  H02K 1/27 503 ,  H02K 3/04 ,  H02K 41/03
FI (6件):
H02K 33/18 B ,  G11B 21/02 632 J ,  G11B 21/02 632 L ,  H02K 1/27 503 ,  H02K 3/04 D ,  H02K 41/03 A
Fターム (39件):
5D068AA01 ,  5D068BB01 ,  5D068CC13 ,  5D068EE21 ,  5D068GG25 ,  5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB09 ,  5H603BB14 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB01 ,  5H603CB23 ,  5H603CC01 ,  5H603EE08 ,  5H603EE10 ,  5H603FA02 ,  5H622CA02 ,  5H622CA12 ,  5H622CB01 ,  5H622PP16 ,  5H622QA02 ,  5H633BB03 ,  5H633BB15 ,  5H633BB17 ,  5H633GG02 ,  5H633GG08 ,  5H633GG17 ,  5H633HH05 ,  5H633HH08 ,  5H633JA08 ,  5H641BB06 ,  5H641GG02 ,  5H641GG07 ,  5H641HH03 ,  5H641HH12 ,  5H641JA03 ,  5H641JA10 ,  5H641JA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-120675
  • 特開平3-198648
  • ディスク回転用モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-246657   出願人:富士通株式会社

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