特許
J-GLOBAL ID:200903089811490667

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 納谷 洋弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-365642
公開番号(公開出願番号):特開2007-167151
出願日: 2005年12月19日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】 ホールに不利益となることを抑制すると共に、遊技の興趣の低下を抑止する。【解決手段】 回転体552には、収容可能位置SKに案内された遊技球Bを収容可能な複数の収容部550a,550b,550cが回転方向に並べて設けられている。これらの中には、大当り受入口へ遊技球Bを案内可能な特定収容部550cが含まれている。この回転体552の回転によって、回転方向に並べて形成された収容部550a,550b,550cが順に、遊技球Bを収容する収容対象となる。ここで特に、特定収容部550cと特定収容部550cの直前に収容対象となる第一収容部550aとの間隔を相対的に狭くし(D1<D2)、特定収容部550cが収容対象となる期間を短くする。【選択図】 図49
請求項(抜粋):
遊技領域が形成され、当該遊技領域に向けて遊技媒体が打ち込まれる遊技盤と、 前記遊技盤の遊技領域に配置され、開閉動作が可能な開閉片、当該開閉片の下流側に配置されると共に遊技媒体を受け入れ可能な受入口、および、前記開閉片の下流側に設けられる収容可能位置に案内された遊技媒体を収容可能な複数の収容部が回転方向に並べて設けられると共に当該複数の収容部のうち少なくとも1つの収容部を前記受入口へ遊技媒体を案内可能な特定収容部とする回転体を、少なくとも有する役物と、 前記開閉片の開閉動作を実行可能な役物開閉実行手段と、 前記回転体を回転させる駆動手段と、 前記受入口に遊技媒体が受け入れられたことを検出する受入検出手段と、 前記受入検出手段による遊技媒体の検出に応じて遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段とを備え、 前記駆動手段による前記回転体の回転によって、前記回転方向に並べて形成された収容部が順に、遊技媒体を収容する収容対象となることで、前記収容対象となっている収容部に前記収容可能位置の遊技媒体が収容されるようになっており、 前記特定収容部が前記収容対象となる期間を、相対的に短くしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 311B
Fターム (3件):
2C088AA43 ,  2C088EB73 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-257292   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-099890   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-034330   出願人:京楽産業株式会社

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