特許
J-GLOBAL ID:200903089822435846

画像処理装置、ゲーム装置および画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-254888
公開番号(公開出願番号):特開2006-072669
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 実オブジェクトと仮想オブジェクトとを関連付けて表示させる画像処理技術を提供する。【解決手段】 本発明の画像処理装置は、仮想オブジェクト同士が重なって表示される場合に、重なりによる不可視部分を少なくするように、仮想オブジェクトの表示を制御する。重畳判定部108が、表示する仮想オブジェクト同士が重畳するか否かを判定する。重畳が生じている場合、表示制御部120が、仮想オブジェクトの表示態様を調整することにより、仮想オブジェクト同士が重畳することにより生じる仮想オブジェクトの不可視部分を少なくする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
実オブジェクトを識別するための識別情報と、仮想オブジェクトの3次元画像データとを対応付けて記憶する格納部と、 撮像装置により撮像されたフレーム画像に含まれる複数の実オブジェクト画像の識別情報に対応付けられた複数の仮想オブジェクトの3次元画像データを格納部から読み出す読出部と、 読み出された3次元画像データを用いて、仮想オブジェクトを、実オブジェクト画像の表示位置に関連付けて表示装置に表示させる表示制御部と、 表示装置に表示する仮想オブジェクト同士が重畳するか否かを判定する重畳判定部とを備え、 表示制御部は、重畳判定部により仮想オブジェクト同士が重畳することが判定された場合に、仮想オブジェクトの表示態様を調整することにより、仮想オブジェクト同士が重畳することにより生じる仮想オブジェクトの不可視部分を少なくすることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
G06T 17/40 ,  A63F 13/00 ,  G06T 1/00
FI (4件):
G06T17/40 A ,  A63F13/00 C ,  A63F13/00 F ,  G06T1/00 280
Fターム (22件):
2C001AA17 ,  2C001BA06 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08 ,  2C001DA06 ,  5B050AA10 ,  5B050BA08 ,  5B050BA18 ,  5B050CA07 ,  5B050EA17 ,  5B050EA29 ,  5B057AA20 ,  5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CH18 ,  5B057CH20 ,  5B057DA07 ,  5B057DB02 ,  5B057DC08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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引用文献:
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