特許
J-GLOBAL ID:200903089822726468

ヒートポンプ給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069802
公開番号(公開出願番号):特開2001-255012
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 お湯張りが行われた後であっても台所での利用や風呂でのかけ湯等の利用が制限されないようにする。【解決手段】 貯湯槽21に貯湯されている利用水が短時間に多量に使用される際には、貯湯槽21に貯湯されている利用水の湯量に関わらず当該使用と同時に冷媒回路1を駆動するように制御する制御部3を設ける。そして、お湯張りが行われたことを流量計58からの信号により検出する。これにより台所での利用や風呂でのかけ湯等の利用が制限されないようにする。
請求項(抜粋):
圧縮機、該圧縮機から吐出される高温高圧の冷媒で利用水を加熱する凝縮器、減圧装置、蒸発器を冷媒配管で環状に接続した冷媒回路と、貯湯槽内の利用水を前記貯湯槽の下部より取出し前記凝縮器を介して前記貯湯槽の上部へ循環させる温水回路とを有するヒートポンプ給湯装置において、前記貯湯槽内の利用水を利用側に供給する給湯回路を設けると共に、前記貯湯槽内から給湯回路へ供給される利用水の所定時間あたりの流量を検出し、この流量が設定流量を超えた場合には前記冷媒回路及び温水回路を運転させる制御部を設けたことを特徴とするヒートポンプ給湯装置。
IPC (5件):
F24H 1/18 301 ,  F24H 1/00 611 ,  F24H 1/20 ,  F25B 1/00 341 ,  F25B 30/02
FI (5件):
F24H 1/18 301 Z ,  F24H 1/00 611 F ,  F24H 1/20 F ,  F25B 1/00 341 F ,  F25B 30/02 H
Fターム (1件):
3L025AB21
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-286653
  • 特開昭63-286653
  • 貯湯式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-358907   出願人:大阪瓦斯株式会社
全件表示

前のページに戻る