特許
J-GLOBAL ID:200903089840863928

大きなトランク群を用いて交換局間呼を完成するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-333942
公開番号(公開出願番号):特開2000-216881
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】電話交換網内の末端局におけるトランク接続の設置及び保守に関連する経費を大幅に削減する。【解決手段】ATM設備に接続された単一の大きなトランク群を用いて交換機間呼を完成する。第1の実施例では、すべての非特殊、交換機間呼が単一の大きなトランク群を介してATM設備に宛先指定される。第2の実施例では、すべての交換機間呼が単一の大きなトランク群を介してATM設備に宛先指定される。信号網及びATM設備に関連する呼マネージャが呼の宛先指定を制御する。
請求項(抜粋):
電話交換網における交換機間呼を完成させるための装置において、上記網内の交換機の間の上記交換機間呼に関連するベアラ・トラフィックを伝送するように適合されたATM設備と、上記交換機の各々と上記ATM設備の間に配置され、パルス符号変調データをATMセルに変換し、また上記と逆に変換するように適合されたインタフェースと、上記交換機のそれぞれを対応するインタフェースに相互接続する、単一の大きなトランク群と、上記ATM設備と上記電話交換網の信号システムとに関連する呼マネージャであって、上記交換機から交換機間呼制御メッセージを上記信号システムを介して受信し、上記インタフェース間のベアラ・トラフィックの伝送を行うように上記ATM設備を介した接続を確立するよう調整するように適合され、これにより、上記交換機間呼が上記交換機により上記単一の大きなトランク群へと宛先指定され、かつ上記呼マネージャが上記交換機呼を上記呼制御メッセージ中の情報を用いて上記交換機中の終端交換機へと宛先指定するようにする呼マネージャとを有することを特徴とするもの。
IPC (4件):
H04M 3/00 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 3/42 107 ,  H04Q 3/545
FI (5件):
H04M 3/00 B ,  H04Q 3/42 107 ,  H04Q 3/545 ,  H04L 11/20 G ,  H04L 11/20 E
引用特許:
審査官引用 (3件)

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