特許
J-GLOBAL ID:200903089841819132
シールドシェル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-166726
公開番号(公開出願番号):特開2006-344398
出願日: 2005年06月07日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 安価な製造コストにより製造することができるとともに、シールド効果の信頼性を向上させ、また、シールド電線の組み付け作業性の向上を図ることが可能な、シールドシェルを提供する。【解決手段】 このシールドシェル1は、シールドシェル本体部10、シールドシェル補助部20、および、固定部材30から構成される。シールドシェル本体部10は、アルミダイキャスト製である。シールドシェル補助部20は、鋼板のプレス加工により形成され、表面には金メッキ処理が施されている。固定部材30は、リング形状を有し、鋼板のプレス加工により形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に搭載された電気機器を収納する筐体に設けられた第1コネクタと、前記第1コネクタに接続され、シールド電線の先端に結合される第2コネクタとを有し、前記筐体から露出する前記第2コネクタの前記第1コネクタとの接続領域を覆うシールドシェルであって、
前記シールド電線は、先端に前記第2コネクタが結合される絶縁電線と、前記絶縁電線の周囲を覆う編組導体とを有し、
当該シールドシェルは、
絶縁電線を通過させる筒状部材を有し、一方の開口端側に前記第2コネクタを配置し、他方の開口端側に外方に張出す第1フランジ部を含むシールドシェル本体部と、
絶縁電線を通過させる筒状部材を有し、一方の開口端側に外方に張出すとともに、前記第1フランジ部と連結可能に設けられる第2フランジ部を含むシールドシェル補助部と、
前記シールドシェルプレートの前記筒状部材の外周面に沿って前記編組導体を配置させ、前記編組導体を前記筒状部材の外周面に固定する固定部材と、を備えるシールドシェル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5E021FA04
, 5E021FA09
, 5E021FB07
, 5E021FB20
, 5E021FC19
, 5E021FC32
, 5E021LA09
, 5E021LA15
, 5E021LA20
, 5E021LA21
, 5E021MB08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
シールドコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-368698
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
シールド接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-116519
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
-
導電路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-191120
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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