特許
J-GLOBAL ID：200903089847230440

塗工紙

発明者：
柳沢 健司

柳沢 健司 について

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時吉 智文

時吉 智文 について

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山本 真之

山本 真之 について

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長嶋 茂

長嶋 茂 について


出願人/特許権者：
王子製紙株式会社

王子製紙株式会社 について


代理人 (5件)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  渡辺 陽一 ,  西山 雅也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-193315
公開番号（公開出願番号）：特開2005-036379
出願日： 2004年06月30日
公開日（公表日）： 2005年02月10日
要約：
【課題】 透気性に優れ、オフ輪印刷、および電子写真方式での印刷時において、ブリスターの発生を生じない、且つオフ輪ジワが発生し難く、折れ割れ適性に優れた塗工紙の提供。【解決手段】 本発明は、紙状基材と、その少なくとも一面上に、少なくとも2層の塗工層とを設けてなる塗工紙において、前記紙状基材に隣接する内側塗工層中には、針状結晶、紡錘状結晶、柱状結晶および米粒状結晶のいずれか一種の結晶構造を有する顔料を含有し、かつ前記内側塗工層上に形成された最外側塗工層中には、ガラス転移温度20〜150°Cの熱可塑性有機微粒子を含有することを特徴とする塗工紙を提供する。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
紙状基材と、その少なくとも一面上に、少なくとも2層の塗工層とを設けてなる塗工紙において、前記紙状基材に隣接する内側塗工層中には、針状結晶、紡錘状結晶、柱状結晶および米粒状結晶のいずれか一種の結晶構造を有する顔料を含有し、かつ前記内側塗工層上に形成された最外側塗工層中には、ガラス転移温度20〜150°Cの熱可塑性有機微粒子を含有することを特徴とする塗工紙。
IPC (2件)：
D21H19/42 ,  D21H19/82
FI (2件)：
D21H19/42 ,  D21H19/82
Fターム (26件)：
4L055AG11 ,  4L055AG12 ,  4L055AG27 ,  4L055AG41 ,  4L055AG46 ,  4L055AG47 ,  4L055AG63 ,  4L055AG76 ,  4L055AG89 ,  4L055AG97 ,  4L055AH01 ,  4L055AH02 ,  4L055AH12 ,  4L055AH13 ,  4L055AH37 ,  4L055AH50 ,  4L055AJ04 ,  4L055BE09 ,  4L055EA11 ,  4L055EA12 ,  4L055EA16 ,  4L055EA20 ,  4L055EA32 ,  4L055FA15 ,  4L055FA30 ,  4L055GA19
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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