特許
J-GLOBAL ID:200903089867873356
発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-110411
公開番号(公開出願番号):特開2001-297881
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】電気エネルギーの利用効率が高く、色純度に優れた赤色発光素子を提供する。【解決手段】陽極と陰極の間に発光物質が存在し、電気エネルギーによりピーク波長が580nm以上720nm以下に発光する素子であって、素子は下記一般式(1)に示すピロメテン骨格を有する化合物もしくはその金属錯体を含むことを特徴とする発光素子。【化1】(ここでR1〜R4の少なくとも一つは芳香環かあるいは芳香環ビニル基であり、これらの芳香環のうち少なくとも一箇所はアルキル、アルコキシ、アリロキシ、チオエーテル、アラルキル、シリルのいずれかが置換されている。また芳香環かあるいは芳香環ビニル基でないR1〜R4およびR5〜R7はそれぞれ同じでも異なっていてもよく、水素、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、アリール、アラルキル、アルケニル、アリロキシ、複素環、シアノ、アルデヒド、カルボニル、エステル、カルバモイル、アミノ、隣接置換基との間に形成される脂肪族環の中から選ばれる。X1は炭素または窒素であるが、窒素の場合には上記R7は存在しない。)
請求項(抜粋):
陽極と陰極の間に発光物質が存在し、電気エネルギーによりピーク波長が580nm以上720nm以下に発光する素子であって、素子は下記一般式(1)に示すピロメテン骨格を有する化合物もしくはその金属錯体を含むことを特徴とする発光素子。【化1】(ここでR1〜R4の少なくとも一つは芳香環かあるいは芳香環ビニル基であり、これらの芳香環のうち少なくとも一箇所はアルキル、アルコキシ、アリロキシ、チオエーテル、アラルキル、シリルのいずれかが置換されている。また芳香環かあるいは芳香環ビニル基でないR1〜R4およびR5〜R7はそれぞれ同じでも異なっていてもよく、水素、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、アリール、アラルキル、アルケニル、アリロキシ、複素環、シアノ、アルデヒド、カルボニル、エステル、カルバモイル、アミノ、隣接置換基との間に形成される脂肪族環の中から選ばれる。X1は炭素または窒素であるが、窒素の場合には上記R7は存在しない。)
IPC (3件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 660
FI (3件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 660
Fターム (8件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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有機電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-258971
出願人:三井化学株式会社
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有機エレクトロルミネッセント素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-337260
出願人:日本電気株式会社
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発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-219917
出願人:東レ株式会社
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