特許
J-GLOBAL ID:200903089869660740

異種合わせガラス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-128519
公開番号(公開出願番号):特開平10-316454
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 透明性や耐候性がよく、しかもガラス破片が飛散しにくい等の安全性に優れている等の合わせガラスに必要な基本性能を損なうことなく、簡便な方法で得られる異種合わせガラスを提供する。【解決手段】 熱膨張率の異なる2種以上のガラスが中間膜を介して積層されてなる合わせガラスであって、該中間膜は、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤からなる樹脂膜を少なくとも二つ積層されてなり、隣接する樹脂膜を構成するポリビニルアセタール樹脂の平均重合度の差が300〜4500である。
請求項(抜粋):
熱膨張率が異なる2種以上のガラスが中間膜を介して積層されてなる合わせガラスであって、該中間膜は、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とからなる樹脂膜を少なくとも二つ積層されてなり、隣接する樹脂膜を構成するポリビニルアセタール樹脂の平均重合度の差が300〜4500であることを特徴とする異種合わせガラス。
IPC (2件):
C03C 27/12 ,  B32B 17/10
FI (2件):
C03C 27/12 D ,  B32B 17/10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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