特許
J-GLOBAL ID:200903089869754710
放射線撮像装置及びクレードル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-057999
公開番号(公開出願番号):特開2009-216441
出願日: 2008年03月07日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】通常の取り扱い状態では、筺体内部の密閉性を維持しつつ、緊急時には急速充電により電力不足を解消し、迅速な対応をする。【解決手段】通常は電子カセッテ10をクレードル60に装填することにより、非接触型の充電機能によって充電されるようになっているが、接触型充電の場合、パッキン84を外すことで、一対の電極88と一対の端子80とが接触し、物理的に配線された状態で充電されるので、非接触型充電よりエネルギー効率がよく、充電完了まで短時間で済む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
少なくとも、放射線を受けることで電荷を蓄積する画素が二次元配列されて構成され、前記放射線に基づく画像を撮像する撮像プレートと、前記撮像プレートで撮像された画像のデータを記憶する画像データメモリと、前記撮像プレートと画像データメモリとに電力を供給する電源部とが、密閉された筐体内に収容された放射線撮像装置であって、
前記筐体内に設けられ、非接触型の充電装置の一部を構成し、外部に設けられた一次側コイルユニットとの間で電磁誘導作用により電力を受ける二次側コイルユニットと、
前記電源部に設けられ、先端部が前記筐体外部に突出されて、外部の充電装置の電極と電気的に接触可能な端子と、
前記端子の周囲に設けられ、取り付け時には前記筐体の密閉状態を維持し、取り外し時には前記端子を露出状態とする閉塞部材と、
を有することを特徴とする放射線撮像装置。
IPC (4件):
G01T 7/00
, G03B 42/02
, G03B 42/04
, H01M 10/46
FI (5件):
G01T7/00 A
, G03B42/02 Z
, G03B42/04 A
, H01M10/46 101
, H01M10/46
Fターム (18件):
2G088EE03
, 2G088FF02
, 2G088GG19
, 2G088GG20
, 2G088GG21
, 2G088JJ05
, 2G088JJ09
, 2G088JJ33
, 2G088JJ36
, 2G088KK39
, 2G088KK40
, 2H013AC01
, 2H013AC08
, 2H013AC20
, 5H030AA02
, 5H030AS11
, 5H030AS18
, 5H030BB09
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第3494683号公報
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X線撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-036582
出願人:株式会社日立メディコ
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X線撮影システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-177489
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)