特許
J-GLOBAL ID:200903089872655979

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-037953
公開番号(公開出願番号):特開2004-246765
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】ユーザの利便性を向上させて、情報送信において迅速な操作が可能となると同時に、送信中の時間を拘束されずに時間を有効活用し、情報送信を効率よく行えるようにした携帯端末装置を提供すること。【解決手段】第1の筐体と第2の筐体とからなり、前記第1の筐体に対し前記第2の筐体が開閉自在に接続され、かつ筐体の開閉動作を検知する検知部を備えた文字入力機能を有する携帯端末装置において、少なくとも一方の前記筐体にキー操作部を、他方の筐体に表示部を設け、前記検知部からの出力により前記筐体の開閉動作を検知する筐体開閉検出手段と、前記キー操作部による文字入力完了状態を検知する文字情報作成完了検知手段と、前記文字情報作成完了検知手段により文字入力の完了を検知し、かつ前記筐体開閉検出手段により前記蓋体の閉動作を検知したとき、前記入力完了した情報を送信する送信手段と、で構成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の筐体と第2の筐体とからなり、前記第1の筐体に対し前記第2の筐体が開閉自在に接続され、かつ筐体の開閉動作を検知する検知部を備えた文字入力機能を有する携帯端末装置において、 少なくとも一方の前記筐体にキー操作部を、他方の筐体に表示部を設け、 前記検知部からの出力により前記筐体の開閉動作を検知する筐体開閉検出手段と、 前記キー操作部による文字入力完了状態を検知する文字情報作成完了検知手段と、 前記文字情報作成完了検知手段により文字入力の完了を検知し、かつ前記筐体開閉検出手段により前記蓋体の閉動作を検知したとき、前記入力完了した情報を送信する送信手段と、 を有することを特徴とする携帯端末装置。
IPC (3件):
G06F1/16 ,  H04B7/26 ,  H04M1/02
FI (4件):
G06F1/00 312G ,  H04M1/02 C ,  H04B7/26 M ,  G06F1/00 312F
Fターム (12件):
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023LL06 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067HH13 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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