特許
J-GLOBAL ID：200903089883565807
高架橋の防振構造
出願人/特許権者：
東海旅客鉄道株式会社
, 東海旅客鉄道株式会社 について
株式会社大崎総合研究所
株式会社大崎総合研究所 について
代理人 (1件)： 柳田 良徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-263502
公開番号（公開出願番号）：特開2002-069925
出願日： 2000年08月31日
公開日（公表日）： 2002年03月08日
要約：
【要約】【課題】 高架橋について解析に基づくシミュレーション形態を構築し、これによって振動の低減を確認できる解決策を講じることで、高架橋の適切な防振構造を提供する。【解決手段】 高架橋の防振構造は、複数径間のラーメン構造から成る単位高架橋50を、所定の間隔を保ちながら隣接させて連続的に構成する高架橋において、隣接する梁52同士をコンクリート1と鉄筋2等で相互に剛接結合させている。
請求項（抜粋）：
複数径間のラーメン構造から成る独立した単位高架橋を、所定の間隔を保ちながら隣接させて連続的に構成する高架橋であって、隣接する梁同士を相互に補完状に関連付けて構成することを特徴とする高架橋の防振構造。
Fターム (3件)：
引用特許：
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