特許
J-GLOBAL ID:200903089889892478

画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-411056
公開番号(公開出願番号):特開2005-055858
出願日: 2003年12月09日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 特にベルト定着法を用いた、低温定着、耐ホットオフセット性、耐熱保存性、光沢性能等を満足し、極めて安定した良好な画像品質が得られる画像形成方法、装置を提供する。【解決手段】 発熱体、該発熱体により加熱される一つ以上の伝熱媒体、及び、該伝熱媒体の一つに記録媒体を圧接させる加圧部材により、記録媒体上のトナー像を加熱定着する定着工程を有し、該伝熱媒体の少なくとも一つは、ベルト状伝熱媒体であり、該ベルト状伝熱媒体が表面にA4サイズ当たり4mg以下のオイルが塗布されて使用され、前記トナー像を形成するトナーが少なくとも結着樹脂と離型剤を含み、該トナーの重量平均粒径が3.0〜7.0μm、粒径分布が1.00≦Dv/Dn≦1.25(Dv:重量平均粒径、Dn:個数平均粒径)、形状係数SF-1の平均値が100〜150、かつSF-1が160以上のトナー粒子が10個数%以下であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発熱体、該発熱体により加熱される一つ以上の伝熱媒体、及び、該伝熱媒体の一つに記録媒体を圧接させる加圧部材により、記録媒体上のトナー像を加熱定着する定着工程を有し、該伝熱媒体の少なくとも一つは、ベルト状伝熱媒体であり、該ベルト状伝熱媒体が表面にA4サイズ当たり4mg以下のオイルが塗布されて使用され、前記トナー像を形成するトナーが少なくとも結着樹脂と離型剤を含み、該トナーの重量平均粒径が3.0〜7.0μm、粒径分布が1.00≦Dv/Dn≦1.25(Dv:重量平均粒径、Dn:個数平均粒径)、形状係数SF-1の平均値が100〜150、かつSF-1が160以上のトナー粒子が10個数%以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G15/20
FI (6件):
G03G9/08 ,  G03G9/08 365 ,  G03G15/20 104 ,  G03G9/08 321 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 381
Fターム (29件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H033AA09 ,  2H033AA10 ,  2H033AA11 ,  2H033AA16 ,  2H033AA25 ,  2H033AA32 ,  2H033AA47 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA32 ,  2H033BA42 ,  2H033BA43 ,  2H033BA58 ,  2H033BB03 ,  2H033BB06 ,  2H033BB23 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB37 ,  2H033BB38
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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