特許
J-GLOBAL ID:200903089896071196

ディスクアレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097290
公開番号(公開出願番号):特開2000-293314
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ディスクアレイ装置に実装されている、磁気ディスク装置の消費電力を抑える。【解決手段】複数の磁気ディスク装置の構成と上位装置からのアクセスとの関連を制御する手段と、設定された論理ドライブ内の磁気ディスク装置の節電(電源オンオフや節電モードの選択)を制御する節電制御手段と、磁気ディスク装置の診断を制御する制御手段を設ける。ディスクアレイ装置において、所定の磁気ディスク装置に対し、上位装置からアクセスが無くなり予め定めた時間経過後、節電モードに移行させるか又は、電源をオフにする(節電処理)。節電処理をした磁気ディスク装置は、信頼性を維持する為に、節電処理の開始から所定時間経過後、または、指定の時刻になった時、診断を実行する。
請求項(抜粋):
上位装置に接続され、該上位装置との間で情報の授受を行うディスクアレイ装置において、2以上の磁気ディスク装置であって、電子回路の一部の電力消費を抑制する第1の節電モードと、スピンドルの回転を制御することにより電力消費を抑制する第2の節電モードとを有する磁気ディスク装置と、前記磁気ディスク装置の組と上位装置からのアクセスとを対応付ける機能と、上位装置からのアクセスから次のアクセスまでの時間を計数する機能と、1の磁気ディスク装置を特定してその節電モードを実行させる機能とを有する制御部とを有し、前記磁気ディスク装置の組に対し、所定の時間アクセスが無い場合に、前記磁気ディスク装置を第2の節電モードとすることを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (4件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 1/32 ,  G11B 19/02 501
FI (4件):
G06F 3/06 301 A ,  G06F 3/06 540 ,  G11B 19/02 501 F ,  G06F 1/00 332 Z
Fターム (9件):
5B011EB07 ,  5B011LL14 ,  5B065BA01 ,  5B065CA16 ,  5B065CA30 ,  5B065CC01 ,  5B065ZA14 ,  5D066BA02 ,  5D066BA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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