特許
J-GLOBAL ID：200903089926554308

自動車用排熱回収装置

発明者：
村田 清仁

村田 清仁 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (2件)： 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-195148
公開番号（公開出願番号）：特開2004-036499
出願日： 2002年07月03日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：
【課題】小型化を可能とし、排気浄化と排熱回収の両方を効率よく行うことが可能な排熱回収装置を提供する。【解決手段】シリンダ10内にディスプレーサーピストン11とパワーピストン12を備え、発電機2を駆動するスターリングエンジンは、リジェネレータ3に接続される熱交換器5が排ガス流路6内に配置されており、この熱交換器5の排ガス流路6内の露出表面に三元触媒が配置されている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
自動車に搭載される内燃機関の排気系に配置される排熱回収装置であって、 排気を熱源とするスターリングエンジンを備え、前記スターリングエンジンの熱交換部に排気浄化触媒を配置している自動車用排熱回収装置。
IPC (3件)：
F02G1/057 ,  F01N5/02 ,  F02G5/02
FI (3件)：
F02G1/057 A ,  F01N5/02 C ,  F02G5/02 B
引用特許：
審査官引用 (4件)
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