特許
J-GLOBAL ID:200903089926617261
多構成テレプレゼンスシステムおよびその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-229577
公開番号(公開出願番号):特開2007-325959
出願日: 2007年09月04日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】新規な改良型遠隔ロボットシステムを提供する。【解決手段】無菌フィールド内で処置手順を実施するためのロボット外科手術システムであって、外科手術機材と、近位端部および遠位端部を有するマニピュレータアームを含むマニピュレータアッセンブリと、少なくともマニピュレータアームを覆い、無菌フィールドからマニピュレータアームを遮断する無菌ドレープと、該マニピュレータアームの遠位端部を外科手術機材と連結させ、マニピュレータアッセンブリからこの機材まで、少なくとも2次の運動を伝達するためのアダプタと、上記機材を収容し、患者体内で経皮貫入による接近を提供するための内側管腔を規定するカニューレと、上記ドレープを通して延び、かつ、カニューレをマニピュレータアームの遠位端部に連結する滅菌可能カニューレアダプタとを備える。【選択図】図3A
請求項(抜粋):
無菌フィールド内で処置手順を実施するためのロボット外科手術システムであって、
外科手術機材と、
近位端部および遠位端部を有するマニピュレータアームを含むマニピュレータアッセンブリと、
該マニピュレータアッセンブリの少なくとも該マニピュレータアームを覆い、該無菌フィールドから該マニピュレータアームを遮断する無菌ドレープと、
該マニピュレータアームの該遠位端部を該外科手術機材と連結させ、かつ、該マニピュレータアッセンブリから該機材まで、少なくとも2次の運動を伝達するためのアダプタであって、該アダプタが該無菌ドレープを通って延びる、アダプタと、
該外科手術機材を収容し、患者体内で経皮貫入による接近を提供するための内側管腔を規定するカニューレと、
該ドレープを通して延び、かつ、カニューレを該マニピュレータアームの該遠位端部に連結する滅菌可能カニューレアダプタとを備える、システム。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B19/00 502
, A61B17/34
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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マニピュレータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-248114
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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特表平7-509637
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特表平7-509637
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特表平7-509637
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医療器具の保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-034545
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特表平7-509637
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