特許
J-GLOBAL ID:200903089931467685
光伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158509
公開番号(公開出願番号):特開2000-349716
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 非線形効果による伝送特性の劣化を緩和して信号光パワーを確保し、分布ラマン増幅の高光SNR特性を引き出すこと。【解決手段】 ラマン利得係数の低い低非線形ファイバ11と、ラマン利得係数の高いファイバ12と、当該ラマン利得係数の高いファイバ12の出力端より信号伝播方向とは逆方向に励起光を入射して分布ラマン増幅を行う励起部13とを縦続接続して構成される光伝送ユニット10を、光ファイバ伝送路内に配置した。
請求項(抜粋):
光信号を送出する送信器と、光ファイバ伝送路と、光信号を受信する受信器とから構成される光伝送システムであって、前記光ファイバ伝送路は、ラマン利得係数の低い低非線形ファイバと、ラマン利得係数の高いファイバと、当該ラマン利得係数の高いファイバの出力端より信号伝播方向とは逆方向に励起光を入射して分布ラマン増幅を行う励起部とを縦続接続し、かつ、当該縦続接続した区間を単位中継区間として、当該単位中継区間を1段若しくは多段に接続して構成したことを特徴とする光伝送システム。
IPC (7件):
H04B 10/17
, H04B 10/16
, G02F 1/35 501
, H01S 3/10
, H01S 3/30
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (5件):
H04B 9/00 J
, G02F 1/35 501
, H01S 3/10 Z
, H01S 3/30 Z
, H04B 9/00 E
Fターム (15件):
2K002AB30
, 2K002BA01
, 2K002CA15
, 2K002DA10
, 2K002HA23
, 5F072AB07
, 5F072AK06
, 5F072QQ07
, 5K002AA06
, 5K002BA05
, 5K002CA02
, 5K002CA10
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭59-126696
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光増幅伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-232376
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-015626
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