特許
J-GLOBAL ID:200903089933999811
表面被覆二酸化チタン顔料とその利用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牧野 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-377229
公開番号(公開出願番号):特開2006-182896
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】高温での揮発分が少なく、しかも、表面活性を抑制して、耐候性と耐光性を改善した表面被覆二酸化チタン顔料を提供する。【解決の手段】本発明による表面被覆二酸化チタン顔料は、シリカとアルミナにて合わせて2〜15重量%の表面被覆がなされた、105°Cから300°Cまで加熱したときの揮発分が0.30重量%以下であるものである。このような表面被覆二酸化チタン顔料は、例えば、熱可塑性樹脂組成物において着色剤として好適に用いることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
シリカとアルミナにて合わせて2〜15重量%の表面被覆がなされた、105°Cから300°Cまで加熱したときの揮発分が0.30重量%以下であることを特徴とする表面被覆二酸化チタン顔料。
IPC (5件):
C09C 1/36
, C01G 23/04
, C08K 9/02
, C08L 101/00
, C09C 3/06
FI (5件):
C09C1/36
, C01G23/04 B
, C08K9/02
, C08L101/00
, C09C3/06
Fターム (19件):
4G047CA02
, 4G047CB09
, 4G047CC01
, 4J002AA011
, 4J002BB021
, 4J002BB111
, 4J002BC021
, 4J002BD121
, 4J002BN151
, 4J002CF051
, 4J002CG001
, 4J002CK021
, 4J002CL001
, 4J002DE136
, 4J002FB076
, 4J037AA22
, 4J037CA12
, 4J037CA24
, 4J037DD27
引用特許: