特許
J-GLOBAL ID:200903089935796802

突入電流防止回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-345310
公開番号(公開出願番号):特開平7-175533
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 電流電源1及びインバータ6と並列に電源コンデンサ3を設け、かつ前記電源コンデンサ3と直列にパワーMOSFET4を配設し、直流電源1から負荷電流をインバータ6に直接供給することによってパワーMOSFET4の発熱量を低下させ、安全である突入電流防止回路を提供する。【構成】 リレースイッチ2を投入するとコンデンサ14が抵抗11を経て直流電源1により充電され、抵抗15の両端電位が緩やかに上昇することによってパワーMOSFET4にゲート電流が遅延して流れ、パワーMOSFET4が緩やかに導通するため、電源コンデンサ3への急激で過大な突入電流を防止する。
請求項(抜粋):
直流電源手段に開閉器を経て負荷及び前記直流電源手段と並列に挿入される大容量コンデンサへの突入電流を防止する突入電流防止回路において、該大容量コンデンサと直列にかつ前記負荷と並列にスイッチング素子を配設すると共に、前記開閉器の投入時より前記スイッチング素子の導通を緩やかに行う緩和手段を設けることを特徴とする突入電流防止回路。
IPC (5件):
G05F 1/10 304 ,  H02H 9/02 ,  H02J 1/00 309 ,  H02M 7/48 ,  H02M 3/00
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平1-012821
  • 特開平1-248958
  • 特開平1-270727
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