特許
J-GLOBAL ID:200903089941757967

イソソルビド含有ポリエステルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-552057
公開番号(公開出願番号):特表2006-506485
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
本発明は、(g)イソソルビドの均質水溶液を入手し;(h)工程(a)の均質水溶液を反応器に供給し;(i)1種若しくはそれ以上のグリコール(イソソルビドを含んでも含まなくてもよい)及び1種若しくはそれ以上のジカルボン酸を、工程(a)の水溶液中に、又は工程(b)の反応器中に工程(b)の前に、工程(b)の間に及び/若しくは工程(b)の後に供給し;(j)エステル化を行うのに充分な温度及び圧力において且つ場合によっては適当な触媒の存在下で反応器内容物をエステル化し;(k)プレポリマーを生成せしめ;そして(l)重縮合を行ってポリエステルを形成するのに充分な温度及び圧力において適当な触媒の存在下で前記プレポリマーを重縮合する工程を含むポリエステルの製造方法に関する。
請求項(抜粋):
(a)イソソルビドの均質水溶液を入手し; (b)工程(a)の均質水溶液を反応器に供給し; (c)1種若しくはそれ以上のグリコール及び1種若しくはそれ以上のジカルボン酸を、工程(a)の水溶液中に、又は工程(b)の前に、工程(b)の間に及び/若しくは工程(b)の後に、工程(b)の反応器中に供給し; (d)エステル化を行うのに充分な温度及び圧力において且つ、場合によっては、適当な触媒の存在下で前記反応器の内容物をエステル化し; (e)プレポリマーを生成せしめ;そして (f)重縮合を行ってポリエステルを生成せしめるのに充分な温度及び圧力において適当な触媒の存在下で前記プレポリマーを重縮合する 工程を含んでなるポリエステルの製造方法。
IPC (1件):
C08G 63/81
FI (1件):
C08G63/81
Fターム (27件):
4J029AA03 ,  4J029AB05 ,  4J029AC02 ,  4J029AD01 ,  4J029AD07 ,  4J029AD10 ,  4J029AE01 ,  4J029AE02 ,  4J029AE03 ,  4J029AE04 ,  4J029BA03 ,  4J029BA05 ,  4J029BA08 ,  4J029BA10 ,  4J029BD07A ,  4J029BF30 ,  4J029CB05A ,  4J029CB06A ,  4J029CC05A ,  4J029HA01 ,  4J029HB01 ,  4J029KB03 ,  4J029KB13 ,  4J029KB23 ,  4J029KE02 ,  4J029KE03 ,  4J029KE05
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ドイツ国特許出願公開第1,263,981号(1968年)
  • 米国特許第6,063,464号
  • PCT公表出願 WO 99/54119号
審査官引用 (4件)
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