特許
J-GLOBAL ID:200903089944981418

動き処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-259575
公開番号(公開出願番号):特開平10-108039
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 フレーム間における動き検出の際、エッジ部分の誤検出、特に、動きのあるエッジ部分の誤検出を防止することである。【解決手段】 予め定められた第1のフレーム信号から、第1のエッジ検出信号を得る第1のエッジ検出回路と、第1のフレーム信号とは異なる時間における第2のフレーム信号から第2のエッジ検出信号を得る第2のエッジ検出回路とを備え、第1及び第2のエッジ検出信号を判定回路で判定することにより、フレーム間で動きのあるエッジ部分を正しく検出できる動き処理回路が得られる。
請求項(抜粋):
一連のフレームに区分できる映像信号を受け、当該映像信号における動きを検出する動き処理回路において、前記フレームのうち、第1のフレームの映像信号におけるエッジを検出し、第1のエッジ検出信号を送出する第1の検出手段と、前記第1のフレームとは時間的に異なる第2のフレームの映像信号におけるエッジを検出し、第2のエッジ検出信号を送出する第2の検出手段と、前記第1及び第2のエッジ検出信号を受け、当該第1及び第2のエッジ検出信号から両フレーム間の映像信号の動きの有無を判定する判定手段とを有することを特徴とする動き処理回路。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 動き検出回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-133919   出願人:株式会社ケンウッド
  • 特開平4-180380

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