特許
J-GLOBAL ID:200903089951429003

マルチチップモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-182022
公開番号(公開出願番号):特開2005-017099
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】配線の良否をテストするために必要な端子数を少なくしつつ、配線の良否をテストする。【解決手段】セレクタ12aは、その入力端Aへテスト信号TDIが与えられ、その入力端Bが内部ロジック回路11の出力端13aに、その出力端Oが配線31aを介して内部ロジック回路21の入力端24aに、それぞれ接続される。セレクタ22aは、その入力端Aが配線31aに、その入力端Bが内部ロジック回路21の出力端24aに、その出力端Oが配線32aを介して内部ロジック回路11の信号入力端14aに、それぞれ接続される。セレクタ12a,22aはテストモード信号TMSに基づいて、それぞれの入力端A,Bに与えられた信号の内のいずれか一方を出力端Oから出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1チップと、 第2チップと、 いずれも前記第1チップ及び前記第2チップの間を接続する第1配線及び第2配線とを備えるマルチチップモジュールであって、 前記第1チップは 出力端及び入力端を有する内部回路と、 第1入力端、前記第1チップの前記内部回路の前記出力端と接続される第2入力端、前記第1入力端に与えられた信号と前記第2入力端に与えられた信号とを選択して出力する出力端とを有するセレクタとを含み、 前記第2チップは 出力端及び入力端を有する内部回路と、 前記第2チップの前記内部回路の前記入力端と接続される第1入力端、前記第2チップの前記内部回路の前記出力端と接続される第2入力端、出力端とを有するセレクタとを含み、 前記第1チップの前記セレクタの前記出力端は前記第1配線を介して前記第2チップの前記内部回路の前記入力端に接続され、 前記第2チップの前記セレクタの前記出力端は前記第2配線を介して前記第1チップの前記内部回路の前記入力端に接続され、 前記第1チップの前記セレクタがその前記第1入力端に与えられた信号をその前記出力端へ出力する場合には、前記第2チップの前記セレクタがその前記第1入力端に与えられた信号をその前記出力端へ出力し、 前記第1チップの前記セレクタがその前記第2入力端に与えられた信号をその前記出力端へ出力する場合には、前記第2チップの前記セレクタがその前記第2入力端に与えられた信号をその前記出力端へ出力する、マルチチップモジュール。
IPC (3件):
G01R31/28 ,  H01L21/822 ,  H01L27/04
FI (2件):
G01R31/28 U ,  H01L27/04 T
Fターム (14件):
2G132AA14 ,  2G132AB01 ,  2G132AD15 ,  2G132AG09 ,  2G132AK07 ,  2G132AL12 ,  5F038BE01 ,  5F038DF01 ,  5F038DF17 ,  5F038DT02 ,  5F038DT04 ,  5F038DT11 ,  5F038EZ07 ,  5F038EZ20
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • マルチチップモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-235380   出願人:三菱電機株式会社
  • 集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-124465   出願人:沖電気工業株式会社
  • IC接続試験方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-347501   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
全件表示

前のページに戻る