特許
J-GLOBAL ID:200903089951724609

線の描画方法及び作図装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334236
公開番号(公開出願番号):特開平7-200663
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 CADシステムから出力される主に直線からなる家の図面を、上記直線をジグザグ状に変更することにより、手書き状の図面として出力する。【構成】 プラン入力(S1)及び形状データの生成(S2)により、住宅の図面を作成するためのデータを作成する。次いで、上記形状データを透視変換することにより、図面データを生成する(S3)。この際に、図面データに含まれる各線が上記形状データにおいて住宅のどの部位に対応していたかを認識させ、図面データ中の各線の上記住宅の部位を示す部位コードを付加する。さらに、図面データの部位コードに対応した周期や振幅が異なるジグザグ状の線を示す線種コードを選択し、各線のデータとして付加する。そして、図面データをプロッターに出力する(S4)に際し、上記図面データ中の各線を上記線種コードに基づいた周期及び振幅のジグザグ状の線とする。
請求項(抜粋):
ディスプレイや紙等の作図媒体に作図を行なう作図装置を用いて、上記作図媒体上の任意の二点間を結ぶ線を描画するに際し、上記二点間を結ぶ線を任意の周期及び振幅を有する波状もしくはジグザグ状の線に変換した後に、上記作図媒体上に上記線を描画する線の描画方法であって、一つの図中に複数の上記波状もしくはジグザグ状の線を描画するに際し、これら複数の波状もしくはジグザグ状の線のうちに、互いに上記周期及び振幅のうちの少なくとも一つの値が異なる複数の上記波状もしくはジグザグ状の線が含まれることを特徴とする線の描画方法。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  G06T 11/20
FI (2件):
G06F 15/60 310 ,  G06F 15/72 355 K
引用特許:
審査官引用 (2件)

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