特許
J-GLOBAL ID:200903089959728204

研磨具、玉移送システム、遊技機補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村松 義人 ,  鈴木 正剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-364131
公開番号(公開出願番号):特開2007-160020
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】玉の研磨を低コストで行え、またその実施を小規模に行える技術を提供する。【解決手段】1台の遊技機内で玉の循環を実現することにより、遊技機が独立状態で遊技を実行できるようにする遊技機補助装置は、ガイドを備える。ガイドは平行に配された4本の棒状体により構成され、その内側の案内スペースを玉が通過する。ガイドに、研磨具500が取付けられる。研磨具500は第1部材510と第2部材520からなり、断面コの字形状に形成されその内側に不織布である研磨材513が設けられた第1部材510の内側にガイドを収めた状態で第1部材510と第2部材520を固定してガイドに取付けられる。研磨材513は、ガイドに研磨具500が固定されたときに棒状体の隙間から案内スペースに入り込み、そこを通過する玉を研磨する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
少なくとも3本の棒状体が平行に配されることで、その内側に遊技用の玉を通過させるためのスペースである案内スペースが設けられており、その案内スペースを前記玉が前記棒状体のそれぞれに当接しながら前記棒状体の長さ方向に移動できるようにされている移送路に対して着脱自在に取付けることのできる研磨具であって、 前記研磨具が前記移送路に対して取付けられたときに、前記棒状体のうちの隣接するもの同士の隙間の少なくとも1つから前記案内スペースに入り込んで前記案内スペースを通過する玉に当接するものであり、それに当接しながら前記案内スペースを通過する玉を研磨する研磨手段を備えている、 研磨具。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 351A ,  A63F7/02 346D
Fターム (3件):
2C088BA62 ,  2C088BA94 ,  2C088BA96
引用特許:
審査官引用 (4件)
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