特許
J-GLOBAL ID:200903089979450490
コーティング薄膜の強度評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312976
公開番号(公開出願番号):特開2001-133393
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 コーティング簿膜の膜自体の強度や基材との密着強度等の各強度を客観的に評価できるようにする。【解決手段】 基材2表面に所定の方法により形成されたコーティング簿膜3の強度評価方法であって、前記コーティング簿膜3層単体を前記基材2の端面より適宜な長さ突出するようにひさし4状に加工するとともに、該ひさし4状に突出したコーティング簿膜3層に該膜面に対して少なくとも垂直方向の荷重を適宜印加し、前記コーティング簿膜3の前記基材2からの剥離またはコーティング簿膜3層の破断における前記荷重の変化と亀裂進展量との関係に基づいてコーティング簿膜の密着強度またはコーティング簿膜自体の強度を評価する。
請求項(抜粋):
基材表面に所定の方法により形成されたコーティング薄膜の強度評価方法であって、前記コーティング薄膜層単体を前記基材の端面より適宜な長さ突出するようにひさし状に加工するとともに、該ひさし状に突出したコーティング薄膜層に該膜面に対して少なくとも垂直方向の荷重を適宜印加し、前記コーティング薄膜の前記基材からの剥離またはコーティング薄膜層の破断における前記荷重の変化とき裂進展量との関係に基づいてコーティング薄膜の密着強度またはコーティング薄膜自体の強度を評価することを特徴とするコーティング薄膜の強度評価方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 19/04 B
, G01N 3/00 P
Fターム (9件):
2G061AA01
, 2G061AB01
, 2G061BA01
, 2G061BA03
, 2G061CB15
, 2G061EA01
, 2G061EA10
, 2G061EB05
, 2G061EB07
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