高圧洗浄車

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：後藤高志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-092694
公開番号（公開出願番号）：特開2008-246412
出願日： 2007年03月30日
公開日（公表日）： 2008年10月16日
要約：

【課題】複数の噴射装置を備える高圧洗浄車において、作業効率の向上を図る。【解決手段】高圧洗浄車1は、洗浄水を貯留するタンク11と、タンク11の洗浄水を圧送するポンプ12と、ポンプによって圧送された洗浄水を噴射する洗浄ノズル33と洗浄ガン35とを備えている。ポンプ12と洗浄ノズル33とは、配管63、圧力制御弁64、配管65、マニホールド70、配管72およびホース13を介して接続されている。ポンプ12と洗浄ガン35とは、配管63、圧力制御弁64、配管65、マニホールド70、配管75およびサブホース14を介して接続されている。配管72には洗浄ノズル33に対する洗浄水の供給の有無を切り換える開閉弁73が設けられ、配管75には洗浄ガン35に対する洗浄水の供給の有無を切り換える開閉弁76が設けられている。開閉弁73と開閉弁76とは、それぞれ遠隔操作自在に構成されている。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

洗浄水を貯留するタンクと、前記タンク内の洗浄水を圧送するポンプと、一端が前記ポンプの吐出側に接続された少なくとも第1水流路および第2水流路と、前記第1水流路の他端に接続された第1噴射装置と、前記第2水流路の他端に接続された第2噴射装置と、前記第1水流路に設けられ、前記第1噴射装置に対する洗浄水の供給の有無を切り換える第1開閉弁と、前記第2水流路に設けられ、前記第2噴射装置に対する洗浄水の供給の有無を切り換える第2開閉弁と、を備え、前記第1開閉弁と前記第2開閉弁とは、それぞれ遠隔操作自在に構成されている、高圧洗浄車。

IPC (3件)：

B08B 3/02 , E03F 9/00 , B60P 3/00

FI (3件)：

B08B3/02 E , E03F9/00 , B60P3/00 Z

Fターム (5件)：

2D063FA05 , 3B201AA13 , 3B201AB52 , 3B201BB22 , 3B201BB36

引用特許：

出願人引用 (1件)

実用新案登録第2510670号公報

審査官引用 (5件)

高圧水洗浄装置及び高圧水洗浄車
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-068073 出願人：兼松エンジニアリング株式会社
回転弁装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-310343 出願人：株式会社栗本鐵工所, 株式会社嶋田, 太陽鉄工株式会社
特開昭61-218805

全件表示

前のページに戻る