特許
J-GLOBAL ID:200903089987438262

画像処理装置、画像処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中澤 昭彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-272345
公開番号(公開出願番号):特開2004-110438
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】歪みのない正確な画像データを生成することができる画像処理装置を提供する。【解決手段】画像処理装置は、ラインセンサ1と、画像処理部2と、記憶部3とを有し、記憶部3は、スライスデータを記憶するスライスバッファ4,5と、画像処理部2によって画像処理された再構成画像データを記憶する再構成画像データ記憶部6とを有し、画像処理部2は、スライスバッファ4,5に記憶されたスライスデータの有意性を検出する有意性検出部8と、有意性検出部8によって有意性があるものと検出されたスライスデータの移動量及び傾きを算出する移動量傾き算出部9と、算出されたスライスデータの移動量及び傾きに基づいて、スライスデータを投影する再構成画像エリアの位置座標を算出し、再構成画像データを生成する再構成画像データ生成部10とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像入力部と、前記画像入力部によって読み込まれたスライスデータを入力し、画像処理する画像処理部と、記憶部とを有する画像処理装置において、 前記記憶部は、前記画像処理部に入力されたスライスデータを記憶するスライスデータ記憶部と、前記画像処理部によって画像処理された再構成画像データを記憶する再構成画像データ記憶部とを有し、 前記画像処理部は、前記スライスデータ記憶部に記憶されたスライスデータの有意性を検出する有意性検出手段と、前記有意性検出手段によって有意性があるものと検出されたスライスデータの移動量及び傾きを算出する移動量傾き算出手段と、前記移動量傾き算出手段によって算出されたスライスデータの移動量及び傾きに基づいて、前記スライスデータを投影する再構成画像エリアの位置座標を算出し、再構成画像データを生成する再構成画像データ生成手段とを有する、 ことを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G06T1/00 ,  G06T3/00 ,  G06T7/20 ,  G06T7/60 ,  H04N1/40
FI (5件):
G06T1/00 400G ,  G06T3/00 200 ,  G06T7/20 B ,  G06T7/60 150P ,  H04N1/40 101Z
Fターム (28件):
5B047AA25 ,  5B047AB02 ,  5B047BB02 ,  5B047BC14 ,  5B047CB23 ,  5B047DC06 ,  5B047DC09 ,  5B057BA02 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB06 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD12 ,  5B057CH08 ,  5B057CH11 ,  5C077LL02 ,  5C077PP59 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ25 ,  5C077SS01 ,  5L096BA15 ,  5L096FA67 ,  5L096HA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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